嘘だろと言いたくなりますが・・・・
事の顛末を書いていきます。
昼の13時に、マンションの管理会社の委任先の業者さんが来ました。
その時間に、待機していたんですが、感じの良い30歳くらいの男性。
「じゃあ、今からチェックしていきますね~」といわれ、懐中電灯とメジャーで色々図ってきます。
どんどん部屋を移動して、最後にリビング。
リビングが一番広いのでアレなんですが、30分くらいリビングのチェックで掛かったんですね。
で、電卓をポチポチしながら、何かを書いています。
「えーっと、終わりましたー。」
「ああ、はいはい。」
「あのですね、、、、リビング部分のフローリングが痛みすぎてて、これは補修できないレベルなんです。」
「・・・はい」
「で、リビングだけ全部フローリング張り替えとなりまして、この費用が20万円くらいです。」
「・・・はい」
「その他、清掃費用、鍵交換費用、壁紙交換費用等全部合わせて、コレになります。」
精算書と書かれた紙には30万円以上の金額が。
「それで、敷金として、15万円程入れていただいておりますので、15万円が不足分となります。よろしければこちらにサインをお願いします。」
「・・・あはは。よろしくありませんね。いくらなんでも30万と言われてはいそうですか、とは即答できませんよ。」
「・・・そうですか。」
「えーーーーっと、なんとか出来ないか、管理会社に聞いてみてください。」
「・・・分かりました。また明日、ご連絡します。」
妻に話すと「ええーーーー????なんそれー??」と。
まあ、そりゃあそうですよね。
なんでリビングがボコボコなのか。それは・・・・子供がミニカーを投げまくった為。。。
確かにスゴイ傷が入りまくってるのもわからないではありません。
最後の敷金は実費精算であることはわかっては居たものの、さすがに15万は。。。。
明日連絡があるという事だったので、覚悟しておきます。。。
コメント
コメント一覧 (2件)
こんばんは
退去費用と言えば、昔弟が半年くらい住んだアパートを退去するときに、
金額は覚えていませんが、大金を請求されました。
壁紙・畳表を交換するするとかの請求でしたが、別に全然痛んでなくて、
引っ越しの時に「交換するなら、壁に落書きしていこうか」って言ったくらい頭にくる請求でした。
>那 由 也さん
半年で。。。
不動産屋ってアコギな商売だなーと感じちゃいますね。
まあ、あちらも仕事なんでしょうけども。