上棟について

昨日、土台を載せる工事をしていましたが、近く上棟するんだそうです。

なんというか、工事が始まると恐ろしくあっという間なんですね。
で、ずいぶん前の話「上棟式はどうします？」と聞かれたので、やらなくて良いなら費用削減でやらない方向で。と話していました。

が、実際に上棟となると、何かしないといけないような気がしてしまい、麻生社長に聞いたところ、速攻で回答が。下記そのままメールを引用。

————————————————————————–
＞ちなみに、上棟って何かするんでしょうか？
上棟式なるものを行いますが、これは朝一なので施主が参加することはほとんどないですね。
朝一に棟梁が皆で杯を交わして、建物の四方に塩をまいてお払いをするのです。
また、もち投げをする方が最近増えてきたように思いますがまだまだ少数派です。（もち代だけでウン万円します）
直会も飲酒できませんので、最近はしないケースが多いですね。大工も終わったらすぐに帰りたいですし（笑）
その代わりにお昼のお弁当を振舞ってくださるお施主もおられますが、これも人それぞれなのでケースバイケースです。
ということで何も決まりはありません。何もないから出来が悪くなるとか言うこともありませんので大丈夫ですよ＾＾

————————————————————————-

へーーー。でも、「決まりがない」と言われると悩むのが私たち日本人。
もう一回聞いてみると、
「お弁当を持ってお昼にいらっしゃるお施主さんが多いですね」
コレだ！！！

そうしようそうしよう。

現場は今日は床下の断熱材を木と木の間に敷き詰めたんだそうです。

写真はWEBカメラより。

こんなにぴったり入ると、なんか気持ちいいですねーーーー。