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リクシルに外構を見に行った

「外構が分からん分からん」と言ってますが、まあそう言っても仕方ないので、ショールームに行ってみました。

福岡のリクシル総合ショールーム、すっごい大きいんです。受付で「ちょっと見せてもらっていいですか?」と一言声を掛けて外構のエリアに行きます。一番奥ですね。

今回の目的、外構ですが、「外構」と一言で言っても色々みなきゃいけません。

 

とりあえず今日は玄関の門、フェンス、オーニング、ガレージシャッター辺りです。

玄関の門は、、、大量にあってどれが良いのか分からない(笑
これは麻生さんの提案をまっとくか。フェンスもすっごいおしゃれなのばっかりですが、値段を見るとびっくりします。仮に3~4割の価格になったとしても、高い。怖いなぁ。これもちょっと後回しにしよう。

んじゃあ、シャッター。シャッターはLIXILのクワトロという電動のシャッターにすることにしているので、どういうヤツかを見るだけです。

http://tostem.lixil.co.jp/lineup/shutter/shu_seriese/quattro_g/

開け閉めもすごい静かで、おしゃれなシャッター。うん、大丈夫だろう。

あとは、オーニング。前書いたように、リビングの外に大きめのウッドデッキを作る予定ですが、これの上に張る、布の屋根です。
予定では、LIXILの彩鳥というモデル。

http://tostem.lixil.co.jp/lineup/exterior/gardenfabric/ayadori/

まあ、オーニング自体がそんなにメーカーは選べないみたいで。他もLIXILなんで、まとめてLIXILにしてしまえば、多少の値引きができるかも?という期待もこもってます(笑

色だったり、形だったり、手動なのか電動なのか分からなかったので、近くにいたおねーさんを捕まえて、「予約してないんですけど、聞いても良いですか?」と「あ、はいどうぞ」と軽やかな答え。

”予約席”の札がある席におねーさんが座ったので「そこ予約席って書いてますけど?」と聞くと「ああ、これは、こう置いとかないと休憩所みたいになって、本当の打ち合わせが入ったときに困るので(笑)」と正直な答えが返ってきました。

「オーニング考えてるんですけど、どんな風に選んだら良いんですか?」
「オーニングですかー。。。。うーん、正直オススメしません。」
「えっ。」
「あの、ですね、オーニングって弱いんです。」
「えっ?」
「まず、風に弱い。広げっぱなしで外出してるときに強風が吹くと、家にくっついてるところからもげる事があるんです。」
「えっえっ?」
「あと、雨にも弱いんです。雨が降って、濡れたまま収納すると、開くときにくっついちゃって開けなくなるんで、完全に乾かしてからじゃないと収納も出来ないんです。」
「えええっ??」
「なので、正直オススメしません。洗濯物も干せませんし。」
「そ、そうなんすか。おねーさんだったら、どうします?」
「私だったら、やっぱり普通のテラスにしちゃいますねー。あの堅いアクリルのヤツ。」
「そうなんですねー。。。。風でもげたら困りますね。。。」
「まあ、風に関しては電動モデルのオプションで風センサーというものがあって、ある一定の強さの風が吹いたら自動的に収納してくれるっていうのはあるんですけどね。雨はどうしようも無いです。」

うーーーーーーーーーん。そうなんだー。。。。。
正直な人だなぁと関心しながらも、とりあえず、「カタログだけ下さい」と言ってみると

「今お客様用のカタログを切らしてますので、これをお持ち下さい」と辞書みたいな厚さの社内用カタログをくれました(笑

重てーーーー。と思いながらも、いい話が聞けたなと大満足。

ちょっと家族で話してみるか。

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