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新生銀行とアプラスの不思議なトコロ

新生銀行とアプラスの申込をする段階でいくつか不思議なトコロがありました。

まず、新生銀行では「お申し込みを頂く際に、施工会社様の口座限度というものがありまして、それを超える場合はご利用出来ません。」と。
ん?と思ったんですが、ローンの申し込み者だけではなく、施工会社の審査も入るようです。
要は、複数の物件を同時に建築してて、すごい金額を契約はできませんよという意味なんでしょうけど、何のために?というのが不思議なトコロ。
住宅ローン自体は建物が完成してからじゃないと実行されないので、新生銀行自体にはリスクは無いような気がしますが、、、なんででしょうね。

そして、新生銀行でもアプラスでも言われましたが「契約の際には、当社指定の司法書士を使ってください」とのこと。
土地だったり建物だったりの抵当権設定というのが必要なんだそうですが、これを、指定する。と。
私的にはドコの司法書士でもかまわなかったので、「大丈夫ですよ」と言いましたが、これも何でかイマイチ不明。
契約自体は司法書士とするわけでもないし、、、うーん?

そして、最後にアプラスの「住宅完成支援保証料」。
これは「建物の請負業者が倒産とかした時に、建物の建築途中だった場合など、借り入れをする人に対して上限300万円までを現金で保証する」というものらしいんですけど、この保証料は契約者が払うのではなく、請負業者が払うのだそうです。金額は52,500円。
ただ、果たして仮に倒産などしたとしても、上限300万円でドコまで出来るのか不明です。

そして、「請負業者が払う」という部分に関しても、結局はその請負業者は契約者側にその費用を負担させるでしょうし、契約者が支払っても変わらないかなーと。
更に言うなら、そもそも審査をきちんとするんでしょうから、倒産リスクを考えると、1件辺り5万円、300万円上限の保証ですと300÷5=60件。

60件の建築に対して1社倒産というのは、、、、ソコまで高確率では無いですよね。

結局、アプラスの住宅ローン申請に関してはアプラスに支払う必要がある額だけで157,500円は必要という事になります。

色々不思議な事があるなー。
詳しい方、是非教えてください。

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