色々と調べていますが、現実的に今どのくらい進んでいるのかというと、まだ1/40の時点です(笑
エーワンディヴェロップさんと打ち合わせだけは進んでいるものの、まだあくまで想定の内容ばかり。
実際にお金の面の話が進まない限り、先には進めません。
この前もらった、”収支計算書”では、自己資本が500万円、借り入れが1900万円、
最後に残るのが200万弱での計算になっていました。
残す金額は、100万くらいで良いので、1800万の借り入れで想定していきます。
仮に1800万借りるとして、毎月いくら返せば良いのか、いくら返せるのかも計算する必要があります。
住宅ローン金利パターンとして今考えている地元銀行と新生銀行での比較です。
地元銀行 | 新生銀行 | |
変動 | 1.225% | 0.88% |
10年固定 | 1.70% | 1.40% |
20年固定 | 2.45% | 1.85% |
どの年数の場合でも、やはり金利面では、新生銀行の方が安いです。
ここで書いている地元銀行も、住宅ローンの金利としては非常に安い部類に入る銀行なので、新生銀行がどれだけ安い金利を出しているのか、という話になります。
これで計算してみると、完成直後の毎月の返済額は下記のようになります。
シミュレーションはここでやりました。(元利均等、35年、ボーナス払い無し)
地元銀行 | 新生銀行 | |
変動 | 52,720円(1.225%) | 49,810円(0.88%) |
10年固定 | 56,893円(1.70%) | 54,235円(1.40%) |
20年固定 | 63,867円(2.45%) | 58,251円(1.85%) |
こう見てみると、やはり金利変動のリスクはあるものの、当初の支払額としては、毎年変動の分と20年の長期固定で、毎月1万円程変わります。
新生銀行で変動金利で借りた場合、毎月の支払いがなんと5万円を切ります。
今の家賃から考えると約半分です。住宅ローンに関してはまだよく分からない事が多いため、実際にはこうならないかもしれませんが、大きくはハズしてないはず。
ほんとうにこうなったら良いなぁ。
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