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土地の契約にはローン特約というものがあるらしい

この前、エーワンディヴェロップさんが、先に土地について、売り主側の業者さんに聞いてくれた時に

「まだ決まってないけど、ハウスメーカー経由で2件の問い合わせがある」

という情報を教えてもらいました。

今、間取りを考えたりしているものの、土地ありきで、間取りは作るのでもし先に土地が売れてしまった場合、また全部最初からやり直し。となる可能性もあります。

なので、「間取りとか細かいことはさておいて、先に土地の契約を急いだ方が良いかもですね」とアドバイスをもらいました。

この前の「安い土地の選び方」という記事で書きましたが、今希望している土地、私の条件の中では破格に良いのです。

なので、やはりこの土地に家を建てたい。

となると、賃貸でよくあるような、問い合わせがあったら留めておく、部屋止め(予約)のようなものはないのかと聞いてみると、売買契約では普通はないそうで、「買い付け証明書」というものを送ってようやく押さえることができるのだそうです。

でも、実際にローンは審査をしてみないことには、通るかどうかすら分かりません。

そのために、「ローン特約」というものをつけるのが一般的なのだそうです。

契約時に、このローン特約をつけておけば、万一ローンが通らなかった場合、すべての契約を白紙に戻せるという契約です。

土地の売買契約の時に、1割程の手付け金を払いますし、また、仲介をしてくれた業者さんには、その仲介手数料を払います。ですが、実際にローンが出なかった場合、「すべて含め無かったことに」できるという、消費者目線の特約。

これがあるので、もし、土地が気に入ってるのなら、先に進めちゃっていいですよ~という事でした。

よしよし。どんどん先に行こう!

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